ここ最近、毎晩鉄拳７のランクマッチをやってます。
しかし、勝てない。
ゲーセンに行かなくなって久しいけれど、まさかここまで弱かった事にショック。
だので、とりあえず少しずつ目標を立てて、まずは一番動けるリリで獣段を目指すことにしました。
現状把握
自分の現状を（可能な限り）客観的に見つめ直してみる。
リリの戦績
現在のオンライン戦績です。
プレマはフレと遊んだだけなので無視するとして、問題はランクマッチの成績。
141戦 55勝 勝率39.0%
これで段位が皆伝（６段）
中々にして辛い。せめて５割くらいの勝率は欲しい。。。
できてること
一応空中コンボはほぼ安定して入れられるレベルではあります。
ただ、あまりダメージが高いコンボではなくて、まだ安定感を優先してる感じ。５～６０点くらいのコンボになるのかな？
（浮かせ） > LPRP > 2RPRPLK > 66LK6 > ステップ > LPRP とか。
もう少しダメージ伸ばしたい感はあるけど、とりあえずこれで妥協。
安定したコンボは別記事にまとめようそうしよう。
あと、対戦相手の手癖とかも考えながらは対戦してます。
ただし、対応方法が分からない場合も多々あり、知識不足が否めない。
できてないこと
できてないと気付いている点。または、直したいけど追いついていない点を振り返ってみます。
投げ抜け
まず投げ抜けはできない。言い切っていいくらい出来ていません。
見えない！
今作から抜けが二択になって、随分楽にはなったのだけど、投げを見てからの反応だと抜けが間に合わない。
流石にプラクティスで相手に投げさせて抜けとかは出来るけど、実戦投入の難易度におののきます。
先日投げ殺されて発狂しそうになりました。
なんとも初心者的な負け方。
どうも、反射的にボタンは押しているのだけど、何フレか遅いっぽいので、何か練習法を考えないと。
練習と言うか、特訓？
反射で抜けられるようになりたい。
確反きっちり
多少は入れられるけど、手癖でワンツー（LPRP）入れちゃうことが多い。
ワンツー入れるならRPRK入れてダウンを取りたい今日このごろ。
きっちりはできてないし、浮かせてなんぼの確反が入れられていない点はかなりダメな点だなぁ。
でも技多すぎで、まだまだポイントを覚えられていないから、コレガードしたら浮く！って技だけでも勉強すべきだとは思っている。
遠くでふにふにされたら何していいものか
たまに遠くの方でふにふに待ってる人と出会うのだけど、そういった場合の処理に困ります。
スカ確狙い風なのか、置き技置くタイミングを測っているのか、けっこう遠くでふにふに動いてる。
大抵は待ちきれなくて走っていってカウンター食らってしまう事が多いので、何かしら有効な行動を取りたい所。
昔からガン待ちは苦手なのよねー。
わからん殺しされる
コレについては単純にそのキャラとの経験不足です。いつの時代もわからん殺しは知らないほうが悪いと思っています。
分かってはいるのだけど、全キャラトレモで調べるほど時間は無いので、結構後回しにしちゃってますね。
ただ、早いとこラッキークロエだけは覚えたい。
何かクロエにだけは負けたくない感があるんだよな！
華麗に勝ちたい。
置き技にしばかれまくる
これがめちゃある。遠くでふにふにと多少かぶるのだけど、すんげー引っかかる。
鉄拳の３すくみを考えると、ここでスカ確入れられるようになるべきなのだろうけど、気付いたらガン攻めしてて手酷いお返しを貰うことが多い。
そもそも山ステできないので、バクステでスカすのが下手ってのもあるのだけど、そもそもどの相手にいつ横移動すべきかってのが分かってないのもダメ。
概ね－４～－５フレくらいの時に仕込むのが良いらしいけど…
華麗な横スカしたいです。
できてないことだらけだった件
こうやって書き連ねてみると、おおむね何も出来てないですねー。
仕方ないので、順番に出来るようにしていくしか無いなぁ。
ランクマやってて、なんで負けたかわかんないって事は無くて、負けた試合で何がダメだったかまでは（自己分析だけど）わかってるつもりなんですが、それでもたまに何がなんだかわからん間に死んでるときもあるます。
ただ、ダメだった理由が分かっても、じゃあどうしたらいいのって回答までたどり着けない事が多いんですよね。
こういう時に師匠的存在が居ればなぁと感じます。
鉄拳難しすぎんよ！
とりあえず師匠と呼べるような人どころか、鉄拳での横のつながりはゼロなので、ランクマだけじゃなくってプレマ巡りとかもした方がいいのかな？
鉄拳仲間とか知り合いを増やしていきたい感はある。（キャリバーのときもそうだっけど）
許されるなら同じくらいの段位というより、もっとずっと上の人の部屋で延々しばかれつつ鉄拳を体に叩き込みたいと思います。
やっぱり強い人を直に味わうのが早いと思うのだけど、どうなんでしょうね？
